瀕死のセミアスリート

体育祭が近いのと,授業の課題が立て続けに期限が迫っているのとで,最近の私はと言えば
今世紀最大の瀕死のオンパレードですよ。
というか,なぜ研修所なのに体育祭があるの。
おしえてしぼうとりおじさん。おしえてアルムのもみの木よ。


体の節々が痛いですよ。10年ぶりくらいに全力疾走したら,イメージ通りに体が動かなくてびっくりしました。
意識だけ先に進んで,体が置いてきぼりになって転びそうになる感じで。
夢の中で全力疾走しようとすると,足が鉛のように重くなって動かなかったりしますが,現在そんな感じですよ。
老いという現実に,向き合うのはせつないもんですなあ。
一応食事の量を減らして,ちょっとでも早く走れるように肉体の軽量化を計っているのですが,焼肉を馬鹿食いしたくて
仕方がない今日この頃です。
私の体は霜降り肉でおいしいのだろうなあ,とか思って腕を見ると,焼肉のたれをかけてかぶりつきたく
なってしまいそうですよ。
いかんですよ。


リレーのアンカーを任されているのですが,アンカーは通常の2倍走らなければならないので,瀕死が急死に
ならないように,気合いでなんとか乗り越えたいと思います。
わん,つー,すりー,ビクトリー。