波田陽区風に切腹して谷を守る

ヒゲ山:拙者、本日の夕食で一人鍋パーティーを開き、盛り上がっていましたから。
    切腹

    ガクッ!


少女A:ヒゲ兄様がっ!

少女B:ヒゲ兄様死んじゃった。

ババ様:身をもってオームの怒りを静めてくだされたのじゃ。あの子は谷を守ったのじゃ。

少女A・B:うわーん。

男:ん?な、なんだあの光は!

ヒゲ山:エキストラのみんな!ありがとう!

ババ様:奇跡じゃ、奇跡が起きたのじゃ。

ヒゲ山:じゃんじゃじゃーん。皆の衆、安心せい。みねうちじゃよ。

少女A:うわーい。

少女B:ヒゲ兄様ー。

ヒゲ山:あーっはっはっは…は!? げふうっ!!

   《吐血→少女A》 びちゃ

    

少女A:うわーん

ヒゲ山:ごめん。やっぱりしっかりささってたみたい。
    ガクッ!


少女B:ヒゲ兄様死んじゃった。

少女A・B:うわーん。

男:ん?な、なんだあの光は!

ヒゲ山:エキストラのみんな!ありがとう!

ババ様:奇跡じゃ、奇跡が起きたのじゃ。

ヒゲ山:じゃんじゃじゃーん。皆の衆、安心せい。やせがまんじゃよ。

少女A:うわーい。

少女B:ヒゲ兄様ー。

ヒゲ山:あーっはっはっは…は!? げふうっ!!

   《吐血→少女B》 びちゃ


少女B:うわーん。

ヒゲ山:ごめん。やっぱり、無理があるみたい。
    ガクッ!


少女A:ヒゲ兄様死んじゃった。

少女A・B:うわーん。

ババ様:ヒゲ兄様ーしっかりー

  《ババ様→ヒゲ山》 むぎゅ

ヒゲ山:ロッパー

   《汚物→ババ様》 びちゃびちゃびちゃ